味噌作りの保存容器はホーローが使いやすい?少量仕込みで使って感じたメリットと注意点

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初めて味噌作りをしたとき、まず悩んだのが保存容器でした。

味噌作りそのものも初めてだったので、「何に入れて仕込めばいいの?」「ホーロー?プラスチック?甕?」というところから調べました。

少量の味噌を仕込む予定だった2018年当時、私はホーロー容器を選びました。

今は毎年味噌を仕込むようになり、仕込みの量も増えたので、大きなプラスチック容器を使うことが多くなっています。

ただ、できあがった味噌を冷蔵庫で保存する容器は、今もホーローを使っています。

この記事では、最初にホーロー容器を選んだ理由と、実際に使って感じたメリット・注意点、そして今のわが家の容器の使い分けをまとめます。

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味噌作りの保存容器は何がいい?

味噌作りの容器は、ホーロー、プラスチック、陶器の甕、木樽などいろいろあります。家庭で少量から始めるなら、扱いやすいのはホーローかプラスチックだと思います。

ホーロー容器のいいところは、におい移りしにくく、洗いやすく、清潔に使いやすいところです。味噌は長く寝かせるものなので、容器をきれいに洗えて、消毒しやすいのは安心感があります。

一方で、大量に仕込むならプラスチック容器の方が現実的です。味噌は仕込むとかなり重くなるので、容器そのものが重いと移動や保管が大変になります。

少量ならホーロー、大量ならプラスチック。

今のわが家では、この使い分けが一番しっくりきています。

最初に選んだのは無印良品のホーロー容器

私が最初に選んだのは、無印良品のバルブ付き密閉ホーロー保存容器でした。
容量は2250mlのタイプです。

少量の味噌を仕込むにはちょうどよく、見た目もシンプルで、キッチンに置いていても違和感がありませんでした。

ホーロー容器を選んだ理由は、主にこのあたりです。

  • におい移りしにくい
  • 洗いやすい
  • 清潔に使いやすい
  • 密閉しやすい
  • 冷蔵庫にも入れやすい

味噌は発酵食品なので、容器や道具は使う前に洗って、アルコールで消毒してから使いました。最初の味噌作りでは、こういう扱いやすさがありがたかったです。

ホーロー容器で気になったこと

ホーロー容器を使ってみて、よかった点は多いです。ただ、実際に仕込んでみると、気になることもありました。

私が使った無印良品の容器は長方形で、口が広いタイプ。味噌の表面に重しとして塩をのせる場合、口が広いとその分、重し用の塩がたくさん必要になります。

丸型の容器なら表面積が小さくなりやすいので、重し用の塩の量も少なくてすみそうです。味噌作り用の容器に丸型が多いのは、このあたりも関係しているのかもしれません。

少量ならホーロー容器でも十分使いやすいですが、選ぶなら形も見ておくといいです。長方形より、丸型や深さのあるタイプの方が、味噌作りには扱いやすいかもしれません。

大量に仕込むならプラスチック容器が現実的

今は、仕込みの量が増えたので、大きなプラスチック容器を使っています。
去年は大豆800g、こうじ1200g、塩460gで仕込み、5.1Lくらいの漬物樽を使いました。

2025年に仕込んだ味噌。大豆800g、こうじ1200g、塩460gで、5.1Lの漬物樽を使いました。このくらいの量になると、ホーロー容器だと重さも容量も少し大変です。

プラスチック容器は軽くて、大きいサイズを選びやすいので、たくさん仕込むときは使いやすいです。

家で少量だけ作るなら、できあがり3kg前後を目安に、少し余裕のある容器を選ぶと扱いやすいと思います。

冷蔵保存には今もホーロー容器を使っています

仕込みにはプラスチック容器を使うようになりましたが、できあがった味噌を冷蔵庫で保存する容器は、今もホーローです。

冷蔵庫に入れる分は、そこまで大容量でなくていいので、ホーロー容器が使いやすいです。

  • におい移りしにくい
  • 洗いやすい
  • 冷蔵庫に入れやすい
  • 少量ずつ分けて保存しやすい
  • 見た目もすっきりしている

仕込むときの容器と、できあがってから保存する容器は、分けて考えてもいいと思います。

わが家では、今はこういう使い分けです。

・仕込むとき:大きなプラスチック容器
・冷蔵保存:ホーロー容器

最初から全部をひとつの容器で完結させようとしなくても大丈夫です。

続けていくうちに、作る量や保存場所に合わせて変えていけばいいと思います。
味噌作り容器の選び方

これから味噌作りを始めるなら、容器は次のポイントで選ぶと失敗しにくいです。

  • 作る量に合っているか
  • 持ち上げられる重さか
  • 洗いやすいか
  • 消毒しやすいか
  • 置き場所があるか
  • 冷蔵保存にも使うのか
  • 重しをのせやすい形か

少量で始めるなら、ホーロー容器はかなり使いやすいです。

ただし、たくさん仕込むなら、無理にホーローにこだわらず、軽いプラスチック容器も候補に入れていいと思います。味噌作りは、容器も大事ですが、続けやすいことも大事です。重すぎる、洗いにくい、置き場所に困る容器だと、次の年に作るのが面倒になります。

まとめ

少量の味噌作りなら、ホーロー容器は使いやすいです。

におい移りしにくく、洗いやすく、清潔に使いやすいので、初めての味噌作りにも向いていると思います。ただ、仕込む量が増えると、ホーローは重さや容量の面で少し大変になります。

今のわが家では、仕込みには大きなプラスチック容器、冷蔵保存にはホーロー容器を使っています。最初はホーローで少量から始めて、続けるうちに量が増えたら大きな容器に変える

このくらいゆるく考える方が、味噌作りは続けやすいです。
コープ自然派の材料で毎年仕込んでいる話は、下記の記事で詳しくまとめる予定です。

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