こんにちはマリコメです。
2015年製macobookairのバッテリー交換を自分でやってみたのでその備忘録です。
OSは、Montereyまでアップデート済。
ただのしがないWEBデザイナーですが
やってみたら簡単にできたので、バッテリーが持たなくなってきたらぜひやってみてください。
※2018年以降のmacbookairについては、ご自身でのバッテリー交換が困難となっておりますのでそれ以前に販売された古いmacbookairをお持ちの方向けの記事です。
バッテリーはamazonで購入
まずは自身で交換するため、互換性のバッテリーを購入します。
amazonで大体5,000円くらい。
品番で検索すれば、対応バッテリーが出てきます!
取り外し用の工具もついてる商品をチョイス。
amazonにはレビューがたくさんあるので、確認して購入しましょう!
交換にかかった時間は1時間くらい
中開けて、今ついているバッテリーを外して新たなバッテリーをつけるのにかかった時間は1時間くらい。
思ったより簡単でした〜!
パソコンの分解や組み立てに縁もなかった私ですが、
修理に出して1万円以上取られるのもなあ。
と思いやってみた次第でした。
ついでに中をお掃除
エアダスターで、中に溜まった埃をとってあげます。
基盤ばっかりで触るの超怖いですが、空気なんで、触らなくてもお掃除できちゃいます。
開封してみて気づいたのは・・・
そうだ。牛乳こぼしたんだった。
ということ。涙
多分これ牛乳の跡だよな〜という白いもやもやがついておりました。
壊れなくてよかった。
古いmacだし、USBも認識甘いし、どうせ下取りできないし・・・
ってことで、やっちゃいました。
バッテリー交換後のmacbookの状態
交換前は、30分ともたなかった充電ですが
会社に持って行っても充電なしで大丈夫になりました!
macbookairなので、自宅のいろんな場所に移動して触れないと。
固定された場所で使うなら、imacでいいのです。
バッテリー交換後、半年以上使っておりますが
電源周りに不具合を感じたことは一度もありません!
5000円程度で、交換可能なので古いmacbookairをお使いでバッテリー持ちが悪くなってきた・・・という方はぜひやってみてくださいね!