こんにちは。マリコメです。
去年から梅仕事始めました。
梅酒・梅干し・梅シロップと色々ありますが、私は梅シロップをつけることに。
今回は、梅シロップを無印良品の果実酒用ビン2Lでつけた時に気づいたこと&気をつけたいことを紹介していきたいと思います!
用意した果実酒用ビン
シリコン製のパッキン付のガラス容器を購入しました。
無印良品では、2Lのものと4Lのものがありました。
初めてだったので、2Lを購入、価格は1,790円。
果実酒や保存食は、寝かせることによって内容物は醗酵し内圧が高まって
蓋を押し上げることもあります。
このガラス瓶のパッキンは、ベロがついてるため引っ張ることができます。
そうすることで、空気の通り道を作り、安全にガラス瓶を空けることができる仕様です。
やっぱり無印良品。安心感がありますね。
2Lのビンでどれだけつけれるの?
青梅と砂糖の量は1:1です。用意した梅は1kgなので砂糖は1kg必要です。
角砂糖だと体積もあるので2Lでは入りきりませんでした。
これだけパンパンにまで入って、これだけ余りました。
あまりは別の保存容器に着けることに。
砂糖のついてですが、角砂糖を使う方がゆっくりと溶けるので、
梅エキスがじっくり出るそうです。
義母は普通の砂糖でつけてました。なんでもええんやで。
と言っておりましたので、前回の反省を踏まえて、翌年は角砂糖ときび砂糖の合わせ使いに。
どうしても2Lの容器に全部入れたかったので、角砂糖ときび砂糖、様子を見ながら入れていきました。
見事全部、梅を入れることができましたよー!
出来上がりですが、きび砂糖を使ったほうが早く溶けるので早かったです。
味にそこまで違いもないのかも。
4Lの容器を用意してればよかったのですが、2Lの容器を用意していたため
苦肉の策ですが、角砂糖ときび砂糖を合わせ使いすることで解決いたしました。
これから梅シロップつける!という方の参考になれば幸いです。
ちなみに2L瓶は梅シロップを漬ける以外、まだ出番がありません・・・
今回使用した無印良品の果実酒用ビン2Lはロハコでも購入できます
ロハコなら3300円以上購入すれば送料無料です。
無印以外にも成城石井やKALDI、また消耗品や食品なども一緒に購入できるのでいいですね。
在庫があれば、最短翌日発送なのも嬉しいポイント。
果実酒ビンは、梅仕事の季節になると品薄になるので
早めに購入しておくのがおすすめです。
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