夏のUSJ暑さ対策|本当に使ったグッズ&後悔しないための準備

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夏のUSJ。夏休みだし、たくさん行きたい!って思いますよね。でも正直、「暑さが心配で…」という気持ちも大きくないですか?

私は去年の7月に大人だけで、8月には子どもと一緒に、2回行ってきました。その経験からはっきり言えるのは、準備次第で本当に全然違うということ。

何も考えずに行ったら、想像以上にきつかったと思います。逆に「これを持って行っておいてよかった」というアイテムのおかげで、最後まで楽しく過ごせました。

この記事では、実際に使ってよかったもの・正直いらなかったもの・悩んだことを、飾らずにお伝えします。これから夏のUSJを計画している方の参考になれば嬉しいです。

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夏のUSJはとにかく過酷。無策で行くと後悔します

夏のUSJへ行ったことがある方なら、きっとわかってもらえると思います。「暑い」というより「焼かれる」感覚、というか。

大阪の夏はただでさえ蒸し暑いですが、USJのパーク内はアスファルトの照り返しも加わって、体感温度がさらに上がります。屋根のない待ち列で30分・1時間と並んでいると、じわじわと体力が奪われていくんですよね。

7月に大人だけで行ったときも、「準備してきてよかった」と何度も思いました。何も持たずに行っていたら、午後には正直きつかったと思います。

熱中症になってしまうと、楽しいどころではありませんし、一緒に行く人にも迷惑をかけてしまいます。「暑さ対策なんてなんとかなるでしょ」という気持ちで行くのは、あまりおすすめしません。

特に夏休み期間(7月中旬〜8月)は混雑もピーク。待ち時間が長くなるぶん、暑い中に長くいる時間も増えます。準備にかける時間と手間は、絶対に無駄になりません。

年間パスをお得に手に入れる方法はこちらにまとめています。

私が実際に持って行って「これ最高だった」グッズ6選

実際に7月と8月に行って、本当に持って行ってよかったと感じたものだけを選びました。「とりあえず入れておこう」ではなく、使うたびに「これがあってよかった」と思えたものばかりです。

氷嚢(ひょうのう)|アトラクション並びながら首・手に当てる

屋外の待ち列で地味に大活躍したのが氷嚢です。首や手のひら、ひざの裏など、冷やしたい場所にさっと当てられるので、並びながらでも使えます。

氷と少量の水を入れるだけなので、中の氷が溶けたら水として飲むこともできます。コンパクトに畳めて荷物にもならないですし、繰り返し使えるのもうれしいポイントです。

「首に当てると体感温度が全然違う」というのを、並びながら実感しました。保冷バッグに入れておけば長持ちしますよ。

ハンディファン|並び列の救世主

日陰のない待ち列で、ハンディファンがあるとないとでは大違いです。風が当たるだけで体感温度がぐっと下がりますし、暑さによるイライラも和らぎます。

ポイントは充電がしっかりできているかどうか。一日中使うので、朝にフル充電しておくのが基本です。モバイルバッテリーを一緒に持っていくと安心ですよ。

パレード中や並んでいる間、これ一つあるだけで「なんとかなる」と思えます。

凍らせたアクエリ・ソルティライチ|熱中症対策にも

飲み物は「凍らせて持っていく」のがおすすめです。アクエリアスやソルティライチを前夜から冷凍庫で凍らせておくだけで、昼頃にはちょうどよく溶けて冷たいまま飲めます。

夏のパーク内では、熱中症対策として水分だけでなく塩分の補給も大切です。スポーツドリンク系を凍らせておくと、水分と塩分をまとめてとれるので効率的ですよ。

ちなみに、USJ内にはクルーの方が「SALTマーク」のポーチを持って歩いていて、声をかけると塩分タブレットをもらえることがあります。ぜひ活用してみてください。

なお、USJへの飲み物の持ち込みは未開封のペットボトル(500ml以下)はOKですが、缶やびんはNGです。凍らせたペットボトルはOKなので安心してください。

水筒|現地の給水スポットが使える

実はUSJのパーク内には無料で使えるウォータークーラー(給水スポット)があります。水筒を持っていけば、現地で水を補充できるので、飲み物の節約にもなりますよ。

ただし水筒は重さがそれなりにあるので、凍らせたペットボトルと組み合わせるのがおすすめです。「凍らせたペットボトルを飲み終わったら、水筒で補充」という流れがちょうどよかったです。

身体拭きシート|これ、トイレのたびに使いました

持って行って「こんなに使うとは思わなかった」と感じたのが、身体拭きシートです。トイレに寄るたびに使っていたので、一日で結構な枚数なくなりました。

汗でべたついた肌をさっと拭くだけで、かなりリフレッシュできます。特に首や脇、腕を拭いてハンディファンの風を当てると、ひんやり感がぐっと増すのでおすすめです。

多めに持っていって損はありません。子どもと一緒のときはさらに消費するので、ぜひ余裕を持って準備してみてください。

SHIROのアイスミスト|大人女性にこそおすすめしたい

これは個人的にかなり気に入っているアイテムで、香りもよくて肌にひんやりとなじむんですよね。冷感スプレーって「スーッとするけどすぐ飛ぶ」というイメージがあったんですが、SHIROのものはべたつかずに気持ちよく使えました。

気分まで上がる感じがするので、大人女性にこそ使ってみてほしいです。ただし香りが強めのものは周りが気になる場面もあるので、自分の好みに合ったものを選んでみてください。

SHIROのアイスミントシリーズは公式サイトやセレクトショップで購入できますよ。

SHIRO アイスミントシリーズ

おすすめはローションタイプ。ミスとタイプより、ひんやりすると店員さんに教えていただきました。2026年は「ボディローション エクストラクール」が数量限定で登場しています。
去年も限定品は早々に売り切れていたので、気になる方は早めに購入してくださいね。

USJに持っていく際は、小さな容器にいれてもっていくのがおすすめです。

私は、100均のスポイトタイプの容器に入れ替えて、毎日持ち歩いています。

悩ましい日傘問題。正直に話します

日傘って、使えばいいとわかっているんです。実際に日傘があると体感温度がかなり変わりますし、持っている方はぜひ使ってほしいと思います。

ただ、正直に話すと、私自身はあまり使えませんでした。理由はふたつあります。

ひとつは身長の問題です。私、背が低いのでどうしても周りの方の顔の高さに日傘が来てしまうんですよね。混んでいる待ち列の中で広げるのが気になってしまって。

もうひとつは、アトラクションの待ち列がそもそも狭くて、日傘をさせる場面が限られているということ。通路が細かったり、人が密集していたりすると、結局しまうことになります。

なので私の場合は、日傘の代わりにサンバリアの帽子で対応しています。顔まわりも首もしっかりカバーできますし、両手が空くのがとにかくラク。荷物が多いときにも助かります。

背が高くて、比較的ゆったりした並び列に入る場合は、日傘はとても有効です。「日傘を使うかどうか」は、ご自身の身長やスタイルに合わせて決めてみてください。

夏のUSJは「濡れる前提」で行くのが正解かもしれません

8月に子どもと一緒に行ったとき、水鉄砲を使ったびしょ濡れパレード「NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード」に参加しました。

正直、最初は「濡れるのか…」と少し気が重かったんですが、参加してみたら大正解でした。全身ずぶ濡れになるんですが、そのころには暑さとか関係なくなっているというか、むしろ気持ちよくて笑えてくるんですよ。

夏のUSJって、暑さと戦うより「濡れる前提で楽しむ」という発想に切り替えた方が、ずっと気持ちが楽になります。

その場合に大切なのが、濡れてもいい準備をしておくこと。

  • 速乾の服で行く(綿はびしょ濡れになるとずっと重くて気持ち悪いです)
  • 着替えを1セットバッグに入れておく
  • スマホや財布は防水のケースやジップロックに入れておく
  • バッグもできたら撥水のものやナイロンのものにする
  • サンダルで参加する、または濡れてもいいスニーカーにする

パレードへの参加はウォーターシューターという水鉄砲を使って水をかけ合う形式です。園内のショップで購入できますよ。

びしょびしょになって笑えるのも、夏のUSJならではの体験です。ぜひ最初から「濡れる気満々」で行ってみてください。

中学生だけで行かせるなら、何を持たせる?

最近は中学生になってから、子どもだけでUSJに行かせることも増えてきましたよね。わが家もそのパターンです。

一人で(または友だちと)行かせるとなると、親として気になるのはやっぱり熱中症のこと。楽しんできてほしいけど、体調を崩してほしくない。そのバランスで準備することになります。

私が持たせているのはこのあたりです。

  • 凍らせたアクエリかソルティライチ(熱中症対策の一番のポイント)
  • 塩分チャージ(飴やタブレット)
  • ハンディファン(充電を必ず確認してから渡す)
  • モバイルバッテリー(ハンディファンとスマホ用)
  • 小さい氷嚢(首に当てる用として)

あとは「しんどくなったら無理しないで屋内に入ること」「水分は意識してこまめに飲むこと」を、出かける前に一声かけています。

子どもって「楽しくなると暑さを忘れる」というのがあるので、意識して水分をとってもらうのが一番大事かなと思っています。

夏のUSJで快適に過ごすための、服装ひとつのコツ

持ち物と同じくらい大事なのが、服装の選び方です。

一番大切なのは、速乾素材の服を選ぶこと。綿素材は汗を吸いすぎて乾かず、一日中べたつくことになります。特に水かけパレードに参加するなら、速乾じゃないとかなりしんどいです。

それから、首の日焼けは見落としがちなポイントです。帽子をかぶっていても、首の後ろや横は意外と焼けます。タオルを巻いておくだけでもかなり違いますよ。日焼け止めも忘れずに、こまめに塗り直してください。

服の色は、水かけパレードに参加するなら薄い色より濃い色のほうが安心です。濡れると透けることがあるので、黒や濃紺などを選んでおくと気になりません。

足元も大事で、水かけパレードに参加するならサンダルが正解です。濡れたスニーカーはなかなか乾かず、その後のパーク内がつらくなります。

まとめると、「速乾・日焼け対策・濡れても困らない」この3つを意識して服を選ぶだけで、快適さがかなり変わりますよ。

まとめ

夏のUSJは確かに過酷ですが、準備次第で楽しさが全然変わります。

私がいちばん伝えたいのは、「無策で行くのだけはやめてほしい」ということと、「濡れる前提で計画すると、むしろ楽しい」ということです。

持ち物のポイントをまとめると、

  • 氷嚢で首や手を冷やす
  • ハンディファンで並び列をしのぐ
  • 凍らせたスポーツドリンクで熱中症対策
  • 水筒+現地の給水スポットを活用
  • 身体拭きシートは多めに持つ
  • 大人女性にはSHIROのアイスミストがおすすめ

服装は速乾素材を選び、首のタオルと日焼け止めを忘れずに。日傘は使える方はぜひ、使いにくい方は帽子で代用するのがラクです。

この夏のUSJ、準備をしっかりして思いっきり楽しんできてください。

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