少年野球、冬の防寒対策どうする?|卒団した今だから言えること

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少年野球、冬の防寒対策 少年野球
 

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息子は2025年に少年野球を卒団し、今は中学の軟式野球部でプレーしています。ただ、少年野球時代の冬は毎年、防寒グッズで悩んでいました。試合や練習が本格的に増える学年になるほど、真冬の寒さ対策は避けて通れません。卒団した今だからこそ、振り返って「これがあれば十分だった」と言えるものをまとめておきますね。

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少年野球の冬支度、毎年「何を揃えればいいか」で悩む

少年野球を始めたばかりの頃は、防寒グッズにそこまで頭を悩ませていませんでした。ところが学年が上がって試合数が増えてくると、話は変わってきます。野球って、待ち時間が長いスポーツなんですよね。ポジションによってはボールが飛んでこない時間も長くて、サッカーみたいにずっと走り回るわけじゃありません。だからこそ、待っている間にどれだけ体を冷やさないかが大事になってきます。

先輩ママに教えてもらったり、実際に試したりしながら、少しずつ「うちはこれで落ち着いた」というものが見えてきました。

アンダーシャツは、迷ったらミズノが安心

アンダーシャツは、ユニフォームの下に着る吸湿速乾性のインナーです。試合ではアンダーシャツ+ユニフォームで過ごすことになるので、ペラペラの薄いアンダーシャツだと真冬はかなり寒く感じます。

正直に言うと、私はミズノ推しです。野球用品を長く手がけてきたブランドなので、素材やサイズ感に変な当たり外れがなく、間違いない安心感があります。ただ、デサントの裏起毛タイプの方が値段が控えめなこともあって、うちでは両方使っていました。「まずミズノを1枚、あとはデサントで枚数を揃える」くらいの感覚で大丈夫だと思います。アンダーシャツって洗い替えも考えると2枚くらいは欲しいので、ブランドで一本化しなくても全然困りません。

選ぶときに一つだけ気をつけてほしいのが首まわりです。ハイネックタイプを選べば、ユニフォームの襟元からの隙間風をしっかり防いでくれます。丸首タイプだと、真冬の試合では正直ちょっと物足りないので、そこだけは購入前に確認してくださいね。

ネックウォーマーは刺繍入りで「なくし物」対策も

アンダーシャツのハイネックだけでは首全体まではカバーしきれないので、ネックウォーマーも別で用意しておくといいですよ。

チームには、道具や身につけるものをよく落としたり忘れたりする子が、どうしてもいるものです。ネックウォーマーみたいな小物は特になくなりがちなので、名前や刺繍を入れられるタイプを選んでおくと、後から自分のものだとすぐ分かって助かります。野球用のネックウォーマーには、あらかじめ刺繍名入れに対応しているものもありますよ。

ただ一つだけ。試合中にネックウォーマーを着けられるかどうかは、大会や連盟の規定によって決まっています。「うちのチームは大丈夫だったから」とそのまま持っていくのではなく、購入前に一度、監督やコーチ、他の保護者さんに聞いておくのが安心です。練習中は問題なく使えることが多いので、まずは練習用として揃えておくのもいいと思います。

Vジャン・ピステで練習中の風を防ぐ

Vジャン・ピステは、体を動かすときに羽織れる薄手の防寒着です。シャカシャカした素材で軽くて、かぶるだけのプルオーバータイプが多いので、ユニフォームの上からでもさっと着られます。

サッカーだと「ピステ」、野球用品店だと「Vジャン」と呼ばれていることが多くて、呼び方はいろいろですが、役割はほぼ同じです。動きの邪魔にならない軽さがありながら練習中の風を防いでくれるので、着ている子はかなり多かった印象です。アップの時だけ着て、体を動かし始めたら脱ぐ、という使い方が定番ですね。

グランドコートは、まず一度チームに聞いてから

グランドコートは、ベンチ入りしている間や移動中に着る、スタジャンのような丈のアウターです。ユニフォームの上から羽織れるので、待ち時間の防寒にはかなり頼りになります。

素材的にも、砂埃がつきにくいものが多い印象でした。グラウンドは土や砂が舞いやすいので、これは地味にありがたいポイントです。グランドコートを1着用意しておけば、球場までの行き帰りに着る普段のアウターを別に用意しなくても、基本はそれ1着で済みます。

ここで一つだけ先に言っておきたいのが、チームによってはお揃いのグランドコートが指定されている場合があることです。せっかく気に入ったものを買っても、チームの規定に合わなければ結局使えない、なんてことにもなりかねません。購入前に、監督やコーチ、先輩ママに「グランドコートの指定ってありますか?」と一言聞いておくのが一番確実です。指定がないチームなら、動きの邪魔にならないものを選べば大丈夫です。

グランドコートを用意しないなら、アウターは素材に気をつけて

グランドコートを買わない場合は、普段の羽織りものをそのまま着せることになりますが、ここで気をつけてほしいのが素材です。

うちで失敗したのが、ユニクロのもこもこしたボア・フリース素材のアウターでした。見た目もあたたかそうで気に入っていたのですが、グラウンドの砂や土がもこもこの毛足にからんでしまって、家に帰ってからのお手入れがかなり大変でした。見た目より、砂や土がつきにくいツルッとした素材の方が、少年野球の練習・試合用には向いていると感じています。

何着も持たせるより、練習・試合用に1着決めておいた方が、子ども自身でも管理しやすいですし、親としても「どれがどれだか分からない」という事態を防げますよ。

そのほか、手先の防寒には手袋、待ち時間にはカイロも用意しておきましょう。手袋は野球専用じゃなくても、動きの邪魔にならない普通の防寒手袋で十分でした。カイロは使い捨てタイプをポケットに入れておくだけなので荷物も増えませんし、真冬の試合にはあると心強いですよ。

まとめ

少年野球の冬支度は、揃えるものが多いようで、実はポイントを押さえればそれほど複雑ではありません。アンダーシャツで体温を保って、ネックウォーマーで首元を守って、Vジャンで練習中の風を防いで、グランドコート(またはアウター)で待ち時間を乗り切る。この基本の組み合わせに、手袋とカイロを足しておけば、真冬の試合や練習でも困ることは少なくなるはずです。

チームごとに規定はいろいろなので、ネックウォーマーとグランドコートについては、購入前にひとこと聞いておいてくださいね。

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