わが家では、味噌を仕込むのが毎年の恒例になっています。
最初から全部を手作りする年もあれば、コープ自然派で仕込み済みの味噌を買って、家で寝かせるだけの年もあります。
この記事を書いた2015年は、コープ自然派で購入した「仕込み味噌」を家で寝かせていました。
2月に届いた味噌をそのまま家で熟成させ、7月に天地返しをして、10月に出来上がりを確認。自分で大豆をつぶして麹と混ぜるところからやったわけではないので、かなり気軽な味噌しごとです。
それでも、秋にふたを開けると、ちゃんと色が濃くなっていて「育ったなあ」と感じます。
カビもなく、色も濃くなっていた
10月に見てみると、カビは生えておらず、色も濃くなっていました。
正直、2月に購入した時点で何味噌だったか、塩分濃度がどれくらいだったかは覚えていませんでした。こういうところが、わが家らしいです。
でも、少しなめてみるとおいしい。
ちょっと辛口かな?と思ったので、わが家が好きな九州の甘口味噌と混ぜて、お味噌汁に使うのがよさそうだなと思いました。
味噌は「完成して終わり」ではなく、どう使うかを考えるのも楽しいです。
寝かせるだけでも、手作り感がある
仕込み済みの味噌は、全部を一から作るわけではありません。
でも、家で数か月寝かせるだけでも、自分の家の味噌という感じが出ます。
途中で天地返しをしたり、色の変化を見たり、出来上がった味を確かめたり。手間は少ないけれど、ちゃんと季節の手しごと感があります。
毎年続けられているのは、たぶんこの「ほどよさ」があるからです。
全部手作りしようと思うと、豆を煮るところから大変です。やる気がある年はそれも楽しいけれど、忙しい年はハードルが高い。
その点、仕込み済み味噌なら「今年もやっておこうかな」と思いやすいです。
コープ自然派を長く使って感じたことはこちらにまとめています。
口コミや向いている人・向かない人はこちらです。
出来上がった味噌は、半分は冷蔵庫へ
出来上がった味噌は、半分くらいを容器に分けて冷蔵庫へ入れました。
残りは、もう少し熟成させて味の変化を見てみることにしました。
せっかく家で寝かせた味噌なので、お味噌汁だけでなく、味噌漬けや付けだれにも使ってみたいところです。
こういうふうに「何に使おうかな」と考える時間も、手作り味噌の楽しさだと思います。
めんどくさい。でも続いている
味噌作りは、楽しいけれど面倒です。準備もいるし、場所も取るし、すぐに食べられるわけでもありません。
でも、なぜか毎年やっています。
たぶん、出来上がったときのうれしさや、子どもと一緒に季節の手しごとをした記憶が残るからだと思います。
市販の味噌を買うだけでも暮らしは回ります。でも、年に一度くらい、家で味噌を寝かせてみるのもいい。わが家にとっては、そんな位置づけの習慣です。
まとめ
コープ自然派の仕込み味噌は、家で寝かせるだけでもちゃんと楽しいです。
全部を一から手作りするよりハードルが低く、それでもふたを開けたときには「できた」といううれしさがあります。
わが家では、味噌しごとは今も毎年続いています。
めんどくさい。でも、続いている。
このくらいの温度感が、暮らしの中の手しごとにはちょうどいいのかもしれません。
樽付きのものを購入すれば、翌年からは自分で仕込むこともできますね。



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