(筆者:2019年からJALマイルをスタートし、6年間・累計25万マイルを貯めてきた関西在住4人家族のママです)
「マイルって、飛行機によく乗る人か、ポイ活ガチ勢のものなんでしょ?」 昔の私は、そう思っていました。 ポイント交換ルートを調べたり、キャンペーンを追いかけたり…。 正直、途中で疲れそうだなと思って、我が家はかなりシンプルな方法です。
JALカードで支払って、イオン系ではJMB WAONを使う。 基本はそれだけ。
でも、直近1年で貯まったマイルを確認してみると、合計40,795マイルになっていました。 特別な出張もなく、普通の4人家族。 スーパーやドラッグストア、日々の生活費を積み重ねた結果です。
2019年からコツコツ貯め続け、これまでに沖縄・北海道・東京旅行にも使えました。 最近は「ポイントを貯める」というより、旅行代金のインフレ対策としてマイルを貯めている感覚に近いです。
今回は、ポイ活ガチ勢ではない我が家が、JALカードとJMB WAONで年間4万マイル貯めているリアルな方法を書いてみます。
「マイルって難しそう」で、ずっと後回しにしていた

JALマイルを貯め始めたのは2019年頃。 それまでは 「スカイマイル」を貯めていましたが、全く使うイメージが湧かなくて、JALマイルに乗り換えました。
我が家のため方は、かなりシンプル。
基本はこれだけです。 特約店を完璧に覚えているわけでもないし、交換ルートを研究しているわけでもありません。 それでも、日々の生活費を積み重ねるだけで、気づけば年間4万マイル近く貯まっていました。
個人的には、「頑張る仕組み」より、「自然に続く仕組み」の方が大事だったなと思っています。
我が家が年間4万マイル貯まったリアルな内訳
上記のマイル数は2025年6月〜2026年5月の1年間の実績です。
直近1年で実際に貯まっていたマイルはこちらです。
合計は、40,795マイル。
なお、JALマイルには有効期限があり、最後の加算から36か月で失効します。期限が近づくとJALからメールで通知が届くので、そのタイミングで残高を確認するようにしています。
こうして見ると、やっぱり大きいのは日々のカード支払いです。
通常のJALカードは200円で1マイルですが、ショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円)に加入すると100円で1マイルに。月8.5万円ほどカードを使うなら、増える約5,000マイルで年会費分はほぼ回収できる計算です。
しかも、このJALカードショッピングマイルには、WAONへのチャージ分も含まれています。 つまり、
「JALカードでチャージ」
↓
「WAONで支払う」
という流れだけでも、コツコツ積み上がっていました。
我が家の場合、特別高額な買い物が多いわけではありません。 むしろ、スーパー・ドラッグストア・日用品・子供関係の支払いなど、”生活費”の割合がかなり大きいです。
特にイオン系スーパー(コーヨー・グルメシティなど)や、ツルハ・スギ薬局では、ほぼJMB WAONを使っています。
「気合いを入れてマイルを貯める」というより、 “生活費をマイル化している” 感覚に近いかもしれません。
我が家のJMB WAON運用ルール
我が家のルールは、かなりシンプルです。 まず、WAONで払える場所では、基本的にJMB WAONを使います。
よく使うのは、
このあたり。 食費や日用品って、毎月必ず発生するので、積み重なると結構大きいです。
逆に、200円以下の少額支払いはJALカード。 JMB WAONは200円で1マイルが基本ルール。さらに、JALカードからオートチャージした分は100円で1マイル(ショッピングマイル・プレミアム加入なら2マイル)が別途つくので、チャージ経由で使うだけで二重取りになっています。細かい金額だとWAON側のマイルが付かないこともあるので、
という感じで、ざっくり使い分けています。
あと、JAL特約店もありますが、正直そこまで完璧には追えていません。 「この店は還元率高いんだっけ…?」と途中で分からなくなるので、我が家は”続けやすさ優先”。
細かく最適化するより、
くらいの運用が、結果的に長く続いています。
実際に困ったこと|JMB WAONはスマホに入らない問題
チャージはオートチャージ設定にしているので、残高が減ると自動的にJALカードからチャージされます。イオンのATMで一度設定すれば、あとは何もしなくてOKです。
ただ、JMB WAONを使っていて地味に不便だなと思うのが「物理カード問題」です。 最近は、クレジットカードもスマホタッチ決済が中心。 JALカードはiPhoneに入れて使えるのでラクなんですが、JMB WAONは、何回調べてもスマホに入れる方法が見つかりませんでした。
なので今でも、JMB WAONだけは物理カードを持ち歩いています。 財布を小さくしたい時とか、「これだけカード必要なんか…」と思うことは正直あります。
しかも、WAONってイオン系で使う機会が多いので、”絶対忘れたくないカード”なんですよね。
とはいえ、日々の支払いでコツコツ貯まるのはやっぱり大きい。 多少面倒でも、結局ずっと使い続けています。
個人的には、 「完璧にスマートじゃなくても、ちゃんと貯まる」 というのが、JMB WAONのリアルな感想です。
年間4万マイルで、実際こんな旅行に行けた

2019年からコツコツ貯め続けて、我が家はこれまで色々な旅行にマイルを使ってきました。
一番大きかったのは、関空〜石垣の家族4人旅行。
往路36,000マイル・復路36,400マイルを使用。
空港施設使用料として2,760円と1,320円の実費は発生しましたが、飛行機代そのものはマイルでまかなえました。4人分と考えると、これだけで十分すぎるくらいの価値でした。
「4人分の飛行機代」って、普通に予約するとかなり高いですよね。 特に最近は、ホテル代も飛行機代もどんどん上がっていて、 「沖縄行きたいな〜」 が、気軽には言えなくなってきました。
でも、マイルがあると、 「飛行機代はなんとかなるか」 と思える。 これ、家族旅行ではかなり大きいです。
他にも、
などにも使いました。
さらに、一部はeJALポイントへ交換。 40,000マイルをeJALポイント化して、「伊丹〜羽田の往復+ホテル1泊」にも使えました。 eJALポイントへの交換レートは10,000マイル→15,000ポイント。1.5倍になるので、特典航空券が取りにくい時期でも実質的にお得な使い方ができました。
個人的には、 “普段の生活費が、未来の旅行になっている” 感覚が好きなんですよね。
特別な節約を頑張るより、日々の支払いをマイルへ変えておく。 それだけでも、数年後かなり大きな差になるなと感じています。
最近は「インフレ対策としてマイルを貯める」感覚

最近、旅行代金かなり上がりましたよね。 国土交通省の航空旅客動態調査でも、国内線の平均運賃は2019年比で約1.3〜1.5倍に上昇しており、マイル払いによる価格ロック効果は年々大きくなっています。
飛行機代だけじゃなく、ホテル代も高い。 子供が大きくなると、食費も宿泊費も増えるので、 「家族旅行、気軽には行けないな…」 と感じることも増えました。
だから最近は、「ポイントを貯める」というより、 “インフレ対策としてマイルを貯めている” 感覚に近いです。
もちろん、1ポイント=1円で使えるポイントも便利。 でも、マイルって使い方によっては、1マイル1円以上の価値になることがあります。 特に飛行機代が高い時期ほど、その差を感じやすいです。
我が家は、難しい交換ルートを研究しているわけではありません。 でも、普段の生活費をJALカードやJMB WAONへ寄せるだけでも、少しずつ旅行へ近づいていく。 それだけで、将来の選択肢が増える感じがしています。
もし、「マイルって難しそう」と思っているなら、まずはシンプルに始めてみるのもアリだと思います。 我が家も結局、”無理なく続けられる方法”が一番長続きしました。
▼ 我が家がメインで使っているJALカード
モッピー経由で入会すれば、モッピーポイントがもらえます。
モッピーポイントはJALマイルにも交換可能なので、チェックしてみてくださいね。

※記事執筆時(2026/6/8)のポイントです。
まとめ|我が家は「シンプルに続ける」が一番合っていた
JALマイルって、もっと複雑なものだと思っていました。 でも実際は、
これを続けるだけでも、普通の4人家族で年間4万マイル近く貯まっていました。
もちろん、もっと効率よく貯める方法もあると思います。 ただ、我が家は「ルールが複雑すぎると続かない」タイプだったので、”無理なく続けられること”を優先しています。
特に最近は、旅行代金の値上がりをかなり感じるので、 「今の生活費を、未来の旅行へ変えておく」 感覚でマイルを貯めています。
実際、マイルがあるだけで、「飛行機代はなんとかなるか」と思えるので、家族旅行のハードルがかなり下がりました。
もし、「マイルって難しそう」「何から始めればいいかわからない」と思っているなら、まずはシンプルにJALカードから始めるだけでも十分だと思います。
JMB WAONの詳細な積算条件はJAL公式サイト(jal.co.jp)のJMB WAON紹介ページで随時更新されているので、入会前に確認することをおすすめします。
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